ビジネススキル研修DAY8レポート「文章力は、コミュニケーション力!」
■はじめに
この記事では新卒若手を早期戦力化するための基礎を学ぶ、
弊社PDCAの学校のビジネススキル研修での取り組みをお届けします!
本シリーズは新入社員の安松が実際に参加し、体験したことや感じたことを赤裸々にレポートします。
前回研修はこちら!
ビジネススキル研修DAY7レポート「『会社を知る』と『会社を語れる』の違い!」
ビジネススキル研修DAY8レポート
こんにちは! 高知出身の新入社員の安松です。
社会人になってから、メールやチャット、資料作成など、
学生の頃よりも文章を書く機会がかなり増えました。
実は私、自分で言うのもなんですが、文章を書くことがあまり得意ではありません。
「何を書けばいいんだろう?」 「どう書いたら相手に伝わるんだろう?」
と悩むこともしばしば。
そんな私にとって、今回のDAY8はまさにぴったりの内容でした。
今回の研修では「コピーライティングスキル」「プレゼンテーションスキル」について学びました。
文章力=コミュニケーション力!
午前中は、コピーライティングについて学びました。
コピーライティングと聞くと、広告やキャッチコピーを作るための特別なスキルというイメージがありました。
しかし、研修で教えていただいたのは、「文章力=コミュニケーション力」ということ。
特に印象に残ったのが、「五感を使った表現」です。
例えば、ただ「暑かった」と書くよりも、
「外に出た瞬間、むわっとした熱気が肌にまとわりついた」と表現した方が、
どんな状況だったのかイメージしやすくなります。
目で見る、耳で聞く、身体で感じる。
こうした五感を使った表現を入れることで、文章の中に具体的なイメージを持たせることができるそうです。
以前の研修で学んだVAKの考え方ともつながっていて、
「文章でも相手がイメージできるようにすることが大切なんだ!」と、
これまでの学びがつながった瞬間でもありました。
同じ内容でも、伝え方でこんなに変わる
ワークでは、自分のこれまでの経験の中から、喜怒哀楽の感情が伴った出来事を選び、
それを文章にしていきました。
グループメンバーの文章を聞いてみると、同じ「出来事」を話していても、
文章の作り方によって面白さや伝わり方が全く違うことに気づきました。
特に、3つのポイント
感情表現を入れる
一文を短く区切る
情景が浮かぶように表現する
を意識するだけでも、聞いている側の入りやすさが大きく変わります。
実際にBeforeとAfterを聞き比べてみると、「こんなに違うの!?」と思うくらい、印象が変わりました。
今まで私は「文章が上手い方は、もともと文章を書くのが得意なんだろう」と思っていました。
でも今回の研修を受けて、伝わる文章には「伝えるための工夫」があることを知りました。
これは今後、メールや資料を作成するときにもすぐに活かせそうです。
3種類のプレゼンに挑戦
午後からは、プレゼンテーションスキルについて学びました。
今回行ったのは、講師プレゼン・雑学プレゼン・フリープレゼンの3種類です。
プレゼンの構成には「PREP法」や「ホールパート法」など、これまでの研修で学んできた方法を活用しました。
また、午前中に学んだ文章表現も取り入れて、自分でプレゼン内容を考えていきました。
講師プレゼンでは、講師役の方が実演を交えながら話されていました。
内容がとてもイメージしやすく、「ポイント3つに加えて実演も交えると、こんなに引き込まれるんだ」と実感しました。

そして、特に盛り上がったのがフリープレゼンです。
衝撃的な話や、いわゆる「すべらない話」などをテーマに、それぞれがプレゼンしました。
午前中に学んだ文章表現を上手く取り入れている方も多くいました。
感情表現や話すテンポ、文章の区切り方によって、聞いている側がどんどん話に引き込まれていきます。
同じグループのメンバーの発表を聞きながら、
「話が面白い方って、ただ話すのが上手いだけじゃないんだ」と感じました。
どこで区切るのか。どんな言葉を使うのか。どんな感情を乗せるのか。
そして、どんな順番で伝えるのか。
こうした細かな工夫が、相手を引き込むプレゼンにつながっているのだと思います。
ーまとめー
今回の研修を通して私自身の中で「伝える」ということへの考え方が変わりました。
「文章で伝える力」と、「言葉で伝える力」。
一見すると別々のスキルに思えましたが、研修を通して感じたのは
どちらも「相手にどう伝えるか」が重要だということです。
今までは、「自分が分かるように説明できればいい」と思っていた部分がありました。
しかし、本当に大切なのは、「相手にどう伝わったか」です。
文章でも、プレゼンでも、営業でも、どれだけ自分が伝えたつもりでも、
相手に伝わっていなければ意味がありません。
そのため、特に3つのポイント
・感情表現を入れる
・一文を短く区切る
・情景が浮かぶように表現する
を使うこと。
また、PREP法、ホールパート法で構成を整理したり、実演を交えてより分かりやすくする。
こうした「伝わるための工夫」が必要なのだと学びました。
私はこれまで文章を書くことに少し苦手意識がありました。
だからこそ今回学んだことを、まずは普段のメールや資料作成から実践していきたいと思います。
「とりあえず文章を書く」のではなく、
「この文章を読んだ相手に、何を感じて、何を理解してほしいのか」
を考えてから文章を書く。
そして、プレゼンや営業の場面でも、ただ話すのではなく、「相手に伝わること」を考える。
DAY8で学んだ「文章力」と「プレゼン力」を、これからの業務の中で少しずつ磨いていきたいと思います。
「伝える人」ではなく、「伝わる人」へ。今回の研修で得たこの意識を、
これからの仕事でも大切にしていきます!
安松 律音
人材開発部

