広島の新入社員研修ならPDCAの学校で|独自のカリキュラム

2021.02.04

今回は、広島県の企業の特徴と新入社員研修を成功させるポイントについて紹介します。
広島県には、どの様な企業が存在し、新入社員研修を成功させるにはどのようなポイントに気を付けるべきか、地域の特性にも触れながら、失敗をしないためのポイントをお伝えします。

広島の新入社員の特徴

まず、広島県の新入社員の特徴に関してお伝えします。
昨今、広島県で働かれる方の多くは、地元出身の方が多いです。
地元出身者もしくは、隣接する県の方です。
その理由としては、広島県は住みやすく、地元愛が強いことも関係していそうです。

広島に所在する企業の特徴について

広島県と言えば、厳島神社、原爆ドームなど世界遺産が所在します。
世界で初めて核兵器による攻撃を受けたことから、国際的にも有名な都市です。

広島の産業は、「ものづくり」を軸として造船、鉄鋼、自動車などの重工業から電気機械、電子部品などの先端産業まで多様の産業が盛んであり、製造品出荷額は中国、四国、九州地方で11年連続1位となっています。
関西と九州に中間に所在し、高速道路網も整備されている為、ヒトやモノの流れも多く、中国地方のビジネスの拠点といえます。

他にも、広島県はスポーツも盛んです。野球の広島カープ、サッカーのサンフレッチェ広島、バスケットボールの広島ドラゴンフライズ、バレーボールのJTサンダーズ等、多くのプロチームが存在します。

中でも広島カープの盛り上がりは県民全土に影響し、「広島に来れば赤くなる」と言われるほどです。

広島県では産業だけではなく、様々な側面で盛り上がりを見せていることから、地元に誇りを持っている方が非常に多く、ビジネスをするうえでは、まず広島という都市を好きになり、そのうえで信頼関係を構築するコミュニケーションの取り方が大切です。

広島の新入社員研修を成功させるポイント

それでは、広島県で教育を成功させるにはどのような取り組みが必要なのでしょうか。

重点を置くべきは、信頼関係構築スキル

社会に出て生きていくうえで基礎スキル(ビジネスマナーやコミュニケーションスキル)は最低でも、学べる環境を用意しましょう。
中でも、人と人との関わりを大事にしている広島県では、
「○○さんだから任せられる」、「○○さんだから安心だ」
という様な信頼関係構築スキルが必要です。

ただ、昨今の若手は、信頼関係構築スキルを、「話が上手い人」、「良く話す人」と解釈をしてしまいます。
信頼関係構築スキルはコミュニケーションスキルの話が上手い下手だけでなく、聞くスキルも大切です。また、コミュニケーション以外にも、仕事のスピードや、約束を守ることも関係します。

もし外部研修を考えている場合は、小手先だけでのコミュニケーションスキルを教える会社を選ぶのは避けましょう。
根本的な解決策を学べる会社を選ぶことが重要です。

ワーク主体の研修を実施

社内研修でも社外研修でもワークの少ない研修は、受講生の習熟度を低下させ、 集中力も損なわれます。
実践に置き換えた内容を学び、実際にワークを通じて習得するような流れを実施することで、格段に習熟度は高くなります。

外部研修の場合、長期的な集合研修を選ぶ

広島県では、少人数の採用を実施している企業も少なくはありません。
その場合、自社内だけの研修だけだと、何か辛いことに直面した時、
「もっと自分に100%合った良い会社があるんじゃないか」
「この仕事は向かない」
と誤った判断を下し、離職に陥る傾向があります。
ただ、他社の同年代と関わってみると、同じような環境でも頑張っている方はいますし、他社のリアルを知ることが出来ます。
もしかしたら自分は恵まれているほうだと感じるかもしれません。
そのようなリアルを体感する機会創出も、教育現場では必要です。

外部教育に丸投げは危険

特に中小企業であれば、教育のリソースを社内で持っていないケースが多いので、外部の研修会社を使われる機会が多いと思います。
ただ、教育を成功させるためには、外部に丸投げでは効果は期待できません。

そこで、3つのポイントが大切です。
・教育計画を作成する
・社外教育の内容を社内の上司や先輩が理解する
・定期的なフィードバックを施す

上司や先輩が、新入社員が何を学んでいるのか知らないことにより、新入社員が研修で学んだことを実践しても、社内で何もフィードバックがなく、上司も新入社員が研修で学んでいる行動を意識しながら動けないことが良くあります。

それでは、研修で学んだ内容の定着は難しいです。上司の方が新入社員が学んでいる内容を理解することで、自分自身の行動を見直すきっかけになり、上司、先輩の刺激にもつながります。

「PDCAの学校」広島の新入社員研修の開催実績

ここでは、PDCAの学校の新入社員研修実績をご紹介します。

実績1 一社一名の参加企業が多数受講

PDCAの学校の新入社員研修、広島県クラスの受講企業には、お一人でご参加をされている方がとても多くいらっしゃいます。
お一人で参加し、社外同期というコミュニティを形成することが、モチベーションの維持につながっている方が多数います。

また、上司と年齢が離れているケースも多く、弊社の講師やアシスタント講師は、20代後半から40代のため、比較的相談しやすい環境が出来ているのも広島クラスの特徴の一つです。

実績2 離職予防実績多数

広島県の企業では、前述したように上司と年齢が離れていたり、同期が少なかったりする企業が多く存在します。
同期の数や、相談のしやすさで離職率というのは大きく影響します。

弊社では、全体の受講者の1年以内の離職率は2.26%(2019年PDCAの学校受講者調べ)というように、従業員100名以下の1年以内の離職率が24%というのに対して低い水準を保っております。

まとめ

今回は広島県の新入社員の特徴、企業の特徴やPDCAの学校の広島県における実績について解説してきました。
広島県の企業で研修に悩まれている場合は、是非参考になさってください。

PDCAの学校様LP_Banner

「この内容が無料でいいのか!?」と驚きの声続出の弊社ウェビナー一覧はこちらにございます⇒ https://lp.sales-training.jp/webinar_LP.html

公式Twitterアカウントのフォローをお願いします! https://twitter.com/sales__school

無料で学べる全4章
Eラーニング「新入社員研修」

ビジネスマナーとホウレンソウなど、ビジネスに必要な知識習得とケーススタディによるスキル習得ができる

第一章
超実践!ビジネスマナー
第二章
業務効率向上!ホウレンソウ(報連相)
第三章
絶対関係構築!コミュニケーション
第四章
クレームをファンに変える!顧客対応
無料で学べる全4章