『鬼滅の刃』に隠された、成果を出す人の習慣とは!?

2024.11.19

なぜ『鬼滅の刃』はこんなに人を引き付けるのか。
今回は主人公から読み解く、成果を出す人の特長、習慣を
人材育成という目線で解説していきます。

目次

① 目の前の課題に取り組む習慣

② 自分で考える習慣

③ まとめ

① 目の前の課題に取り組む習慣

主人公は鬼を倒すためのチームのリーダーなのですが、

目の前の“課題”に対してすぐに取り組む姿勢を持っています。

やれるかやれないか、好きか嫌いか、楽しいか楽しくないかなどを判断して決めつけずに、目の前にきた課題をクリアするための行動を起こします。

私たちにおいては、課題を「仕事」と読み替えると分かりやすいかもしれません。時間や状況が切迫していても、今、しなければならいことの優先順位を即座に考えて、取り組んでいけば、どんなに時間がかかる仕事でもいつかは終えることができます。

逆に物事が山積すると、身動きがとれなくなって、結果的に目の前のことに集中できず散見してしまいがちです。

仕事のできる人は、習慣的に物事を後回しにしないのです。

物事を素直にすぐに取り組むことが、さらに知識や技術、能力を向上させるだけでなく、人との信頼関係を築くことに繋がることを理解しているのかもしれません。

ぜひ、仕事に優先順位をつけて即行動をしてみてください!

 

② 自分で考える習慣

仕事をしていると、知らないことやよくわからないことにぶつかることはありませんか?

そのときに、どのような行動をとることが多いでしょうか。『鬼滅の刃』に出てくるキャラクターたちの多くは、自分で考えることを習慣にしています。鬼滅の刃には名言がいくつもありますが、その中にこんな言葉があります。

「人に聞くな。自分の頭で考えられないのか」

 

正直に言うと、まさしく刃でグサグサッ!!!!!!と刺された気分でした。

若手社員には分からないことの方が圧倒的に多いです。

ただ、重要なのは自分で調べて考えて、ある程度の「答え」を持つ。その後に、確認のために聞いていく。そうすると、聞かれた方もそれに対して応答をしてくれます。わからないことの丸投げは、大人として避けていこうと秘かに思いました!

 

③ まとめ

今回の記事をまとめると、やはりできる人は自分で考え、他人任せにせず、自分で行動する力が強い人だということです。
いつの時代も受け身ではなく、積極的に、能動的に動くことが大切なのかもしれませんね!
皆さんも自分の頭で考え、鬼滅の刃のキャラクターのように活躍しましょう!

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