宮城県仙台の新入社員研修ならPDCAの学校で|独自のカリキュラム

2021.02.04

仙台で新入社員研修を行う際には、 仙台の特徴を踏まえることで、
本当に意味のある効果的な研修を実施することが可能です。

仙台の新入社員の特徴

まずは宮城・仙台の新入社員の特徴をお伝えします。
宮城出身の方は、東北の中では非常に人当たりがいいと言われています。
一般的には東北出身者は寡黙で、忍耐強いと言われていますが、
宮城の新入社員の方は話すことが好きで、すぐに人と仲良くなったり、
人の懐に入ったりすることが得意な人が多いと言えます。
また自分の意思をしっかり持ってます。
だからこそ他人に干渉されること好みませんしプライドが高いと言えます。

しかし、そのことを表に出さないので自分の意思を曲げない部分が出てきてしまうことがあります。
鼻を折るようなことを言ったり、真っ向から否定したりは避けたほうがいいかもしれません。

仙台に所在する企業の特徴について

次の仙台に所在する企業の特徴について解説していきます。 2020年8月仙台市経済局の調査によると、仙台市は2012年を境に市内総生産は増えています。市内総生産が増えているということは会社の売り上げなどが上がったり、住民が増加したりしたということです。

次に仙台市内の産業構造です。
同じく2020年8月仙台市経済局の調査によると、第3次産業が約8割を占めており、 「卸売・小売業」(23.4%)、「不動産業」(11.3%)、「専門・科学技術、業務支援サービス業」(10.4%)の割合が大きくなっています。
2009年度と2017年度の構成比の比較では 製造業、建設業、卸売・小売業の割合が増加、情報通信業、金融・保険業、公務等を中心として割合が低下していることが示されています。

次に仙台市内に所在する企業を3つご紹介します。
宮城県の県庁所在地であり、人口100万人超、東北地方における経済・行政の中枢都市です。
東京駅から約90分というアクセスの良さです。

仙台駅周辺には、全国展開企業の支店営業所をはじめ地元企業が集積し、オフィスエリアが形成されているのが特徴です。

まず1つ目は、仙台市青葉区に本社を構える「アイリスオーヤマ株式会社」。
電化製品・寝具・キッチン用品・オフィス用品の企画・製造販売を行う大手企業です。

2つ目は、仙台市青葉区に本社を構える「カメイ株式会社」。 エネルギー事業や食糧事業を中心に、住宅関連事業や自動車関連事業など、幅広い事業を展開している企業です。

3つ目は、仙台市宮城野区に本社を構える「株式会社 高速」。 食品軽包装資材の販売のほか、包装機械や設備の販売などを行っている企業です。東北地方を中心に、グループ企業を含め全国に80カ所以上の事業所を展開しています。

仙台の新入社員研修を成功させるポイント

次に、仙台の新入社員研修を成功させるポイントを3つお伝えします。

コミュニケーションを取る機会を設ける

宮城の方は好奇心旺盛な反面、ドライな一面があると言われています。
個人主義的でもあるので、研修中にワークなどがないと話すきっかけを作りづらい方も出てきてしまいます。

ですから研修に「グループワーク」や「ペアワーク」などを積極的に取り入れることが重要です。

ワーク中は受講生に時間管理をさせる

宮城県出身の方はいくぶん時間にルーズところがあると言われています。
のんびり屋でマイペースな一面もあるため、ワークの時間を決めていてもなかなか期限を守れないことがあります。

ですから、研修中はワークの時間を受講生に管理してもらうことで時間管理に関する意識を上げることにつながります。

報連相スキルを身に付けさせる

宮城県の方はのんびり屋なところがありますが、 仕事のミスは少なく、きちんとこなす方が多いといわれています。

ただし、若干協調性に欠ける部分があり、自己満足で終わらないよう適宜仕事の進捗を報告させることや、行き詰ったときは相談することを身に付けさせておくことが大切です。
それには報連相のスキルを身に付けさせることが、スムーズな仕事の流れを作る際に必要です。

「PDCAの学校」仙台の新入社員研修の開催実績

ここでは仙台開催の新入社員研修における実績をご紹介したいと思います。 実績は大きく分けて3つあります。

実績1 様々な業種・職種が受講

PDCAの学校の新入社員研修、仙台クラスを受講している業種・職種は様々で、 営業職や技術職や事務職など多岐に渡ります。
新入社員の時に様々な業種・職種の人と関わることは視野が広がり、業界理解も深まります。

そういった面でも多くの企業様にご好評をいただいています。

実績2 リピート率が高い

仙台クラスは受講企業様のリピート率が高く、 受講していただく多くの企業様には
「体系的に新入社員にスキルを身に付けさせることが出来てよかった」や「PDCA+FAサイクルをまわす中で、自分で考えて行動できるようになった」
などの声をいただいています。
また仙台では、私共の協力企業である帝国データバンク様とのつながりも深く、 その結果高いリピート率を誇っています。

実績3 離職率が低い

仙台クラスでは受講生が研修中に離職する率が低く、 2019年度の新入社員研修全体での受講生の離職率は2.26%でした。
中小企業の1年以内の離職率が24.4%と言われていますので、平均に比べて低い数字です。
仙台クラスは受講生の受講中の雰囲気もよく、その結果研修に集中し、深い学びができます。
しっかりと学べれば仕事での成果につながることから、 離職率が低くなるという良い循環が出来ているのです。

まとめ

今回は仙台の企業の特徴や、PDCAの学校の仙台における実績を解説しました。
PDCAの学校の新入社員研修仙台クラスはリピート率も高く、受講生の離職率も低い傾向にあります。
仙台で新入社員を行う際は、コミュニケーションスキルを身に付けさせる、時間の管理を受講生にさせる、報連相のスキルを身に付けさせることが育成していくにあたっての大切なポイントです。
ぜひ参考にしてみてください。

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