『鬼滅の刃』から学ぶ 「ハンパない習慣」と「着手主義」とは
本記事では、大人気の「鬼滅の刃」から読み解く「ハンパない習慣と着手主義」について解説していきます。
「鬼滅の刃」を読んだことのある方も、ない方も、仕事で成果を出すために必見の内容です。
この記事を読んでわかること
- 「鬼滅の刃」の主人公、「竈門炭治郎」から学ぶ、成果を出すため姿勢
- 成果を出せない人の特徴
- どうような考え方や行動をすれば、成果を出すことができるのか
成果を出すための姿勢
主人公の「竈門炭治郎」は鬼を倒す鬼殺隊の一員です。
炭治郎の強みの一つに、目の前の課題に対してすぐに取り組む姿勢があります。
炭治郎は自分の主観を入れずに、「どうすれば目的を達成できるのか、課題は何なのか」と、目的を達成するための課題を考え、その課題を克服するための行動を迅速かつ、 明確に起こしていきます。
いわゆる、目的から逆算して行動する能力が非常に高いです。(※炭治郎の目標は鬼を倒し妹を助けること)
例えば、炭治郎が営業職だったと仮定し、「受注ができない」という課題・問題があったとします。
炭治郎は受注ができない現状に対して、「なぜ受注ができないのか」、「課題は何なのか」と、問題を早期発見し、すぐに改善策を実践してPDCAサイクルを回すことができます。
炭治郎のような人がいる一方で、問題の早期発見や実践ができない人もいます。では次に成果を出せない人の特徴を解説します。
成果を出せない人の特徴
それでは成果を出すことができない人の特徴も見ていきましょう。
まず、多いのが「問題を見ない」ことです。そして問題が起きた際に、他責にしてしまうケースが多いです。
問題が起きた際に「会社が〜」、「上司が〜」、「商品が〜」と、失敗の原因を自分ではない外側に向けることで自分のせいではないと思い、気持ちが楽になります。
しかし、他責をしていては根本的な解決には何にもなりません。
そしてもう一つが、「諦めてしまう」ことです。
例えば課題や問題の原因が、自分の実力不足にあったとします。
そして、その課題や難易度の高さに「どうせ自分なんて」、「自分には無理だ」と諦めてしまう人がいます。(実際に炭治郎も諦めて心が折れそうになりました)
ここで諦めてしまっていては自分の実力や問題解決能力が上がらず、成果を出すことは難しいでしょう。
ここまで述べたようなことが、成果を出せない人の特徴です。仕事で成果を出す人は、習慣的に物事を後回しにせず、課題に対して即実行し、改善を重ねています。
炭治郎のように、物事を素直にすぐに取り組むことが、知識や技術、能力を向上させるだけでなく、人との信頼関係を築くことに繋がるのかもしれません。
課題や問題に直面した際には、炭治郎のようにすぐ行動しましょう。
自分で考える習慣をつける
仕事をしていると、知らないことやよくわからないことにぶつかることはありませんか?
私は何回もあります!!(笑)
そのときに、どのような行動をとることが多いでしょうか。「鬼滅の刃」に出てくるキャラクターたちの多くは、自分で考えることを習慣にしています。
「鬼滅の刃」には名言がいくつもありますが、その中にこんな言葉があります。
「人に聞くな。自分の頭で考えられないのか。」
正直に言うと、この言葉を聞いた時、私はまさしく刃で「グサグサッ!!」と刺された気分でした。
この言葉は、炭治郎が鬼の倒し方がわからず、自分で何も策を考えずに丸投げで質問した際に言われた言葉です。
この言葉を言われる人は、成果を出せない人や最近の若手に多い傾向にあります。
特に最近の若手は「Google世代」とも言われ、分からないことがあるとすぐにGoogle先生に聞けば答えを教えてくれる環境で育ちました。(私もまさにその世代です)
結果、社会に出ても分からないことを聞けば答えが返ってくるものだと勘違いしていました。
私も上司から何度も「自分で考えてから質問をしなさい」と言われたことがありました。
内心、「教えてくれたら早いのに、、、いじわるだな」と思ったこともあります(笑)
しかし、よくよく考えると会社の上司や先輩は自分の都合の良い人でも、親でも先生でもありません。
ずっと質問ばかりしていては、自分で考える力を養い、自立することができません。自分で考え、トライ&エラーをしてたどり着いた答えは、確実に自分の実力になります。
アドバイスを求めるのと、丸投げで相手から答えを聞き出そうとするのは雲泥の差です。
自分の中である程度の答え、考えをもって質問をし、自分の経験値、自分の考えを増やしていきましょう。
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即行動
自分で考えることはとても重要です。しかし、考えるだけでは成果は出ません。
そのため「即行動」をする必要があります。だからといって、がむしゃらに行動すれば良いわけではありません。そこで必要なのが「着手主義」です。
「着手主義」とは、「完璧に準備する必要はなく、すぐに着手することがえらい」という考え方です。基本的に一度取り掛かりはじめたら自動的に課題がたくさん出てきます。
一度やってみると「全部流れを組み立ててからやらなきゃ」という意識は薄くなります。
そうすることで、圧倒的な行動力を手に入れることができます。
何かをすぐに教えてもらうのではなく、自分で考えて即行動していく力が現代社会には求められていると言っても過言ではありません。
まとめ
今回の記事をまとめると、やはりできる人は自分で考え、行動する力が強い人だということです。
これからもコロナと向き合っていかなければいけない今だからこそ能動的に動くことが大切です。
ぜひ皆さんも炭治郎を見習ってみてください!私も炭治郎のように成果を出すために日々精進を行っていきます!!
それではまたお会いしましょう。
浅井 隆志
代表取締役
現場変革のスペシャリスト。PDCAの学校代表 浅井隆志 KDDI、スバル、SoftBank等の大手企業をはじめ、全国で精力的に講演・研修活動を展開。新聞や雑誌など数多くのメディアでも取り上げられ、全国から講演依頼が殺到。「現場で成果を出すための実践的な指導」に定評がある。