ビジネススキル研修DAY4レポート「コミュニケーションとは話す力より聞く力!」
■はじめに
この記事では新卒若手を早期戦力化するための基礎を学ぶ、
弊社PDCAの学校のビジネススキル研修での取り組みをお届けします!
本シリーズは新入社員の安松が実際に参加し、体験したことや感じたことを赤裸々にレポートします。
目次
ビジネススキル研修DAY4レポート
初めまして!高知出身、新入社員の安松です!
東京で社会人になって早2ヶ月、今は怒涛の日々に少しずつ慣れ始めてきた頃です。
最近仕事をしていると知識やスキルも大切だとは思うのですが最終的に成果を左右するのは「人との関わり方」ではないかと感じています。
そんな中、今回はコミュニケーションの研修を受けてきました。
私はもともと話すことが得意なタイプではありません。
そのため、「話し方のコツが学べるかな」と少し楽しみにしていました。
しかし、研修開始早々、講師の方から衝撃の一言。
「コミュニケーション上手は、実はたくさん話す必要がない」
正直かなり驚きました。
コミュニケーションが上手な人=話が上手な人
そう思っていたからです。
「コミュニケーション上手=話し上手」ではない?
研修で気づいた本当のコミュニケーション力
今回の研修で特に印象に残ったのは「コミュニケーションギャップはなぜ起こるのか」という内容でした。
ここで、この日私が学んだことをご紹介します。
今回の研修で学んだことは大きく分けると2つ!
- コミュニケーションギャップが起こる理由の体感
- 認識のズレをなくす質問方法
まずはコミュニケーションギャップが起こる理由について
例えば、「大丈夫です」という言葉。
皆さんよく使いますよね。
NOという意味なのにYESと勘違いしたことありませんか?
相手はNOと言っているのに、自分がYESと勘違いしている
→「共通認識」があっていない
→話がかみ合わず会話のゴールがずれる
これがコミュニケーションギャップの起こる理由でした!
「伝えたつもり」が一番危険?
新入社員が学んだ認識合わせの重要性
研修ではパズルゲームも行いました。
パズルゲームでは指示者側、形を形成する側に分かれるのですが、
これがまた手ごわいパズルゲームで私含め受講生の半分以上が苦戦。
百聞は一見に如かずといいますが、
まさにコミュニケーションギャップをしっかり体感できる良いゲームになっていました。

このゲームを通じて強く感じたことは、
「伝えた=伝わったではない」
ということです。
自分では分かりやすく説明したつもりでも、相手が同じイメージを持てているとは限りません。
例えば家具を組み立てるとき、「そこを持って」「もう少し右」と言われても、
相手の「そこ」や「右」が自分と同じでは無いかもしれません。
だからこそ、コミュニケーションで大切なのは一方的に話すことではなく、
「認識をすり合わせること」なのだと実感しました。
話す力より聞く力!
コミュニケーションギャップを防ぐ質問のコツ
そして、そのために必要なのがヒアリング力です。
私はこれまで、コミュニケーション力というと「話す力」ばかりに目が向いていました。
しかし今回、本当に重要なのは「聞く力」なのだと学びました。
相手と認識のズレをなくすためには質問の深堀が必要不可欠です。
研修で学んだ認識のズレをなくす質問方法はヒアリング方法は2つ。
- オープンクエスチョン
- クローズクエスチョン
■オープンクエスチョンの特徴
good 話が盛り上がり幅が広がる、相手に考えさせることができる
bad 答えに時間がかかる、思いがけない返答が来る
■クローズクエスチョンの特徴
good 相手の考えや事実を明確にできる、ピンポイントで聞きたいことが聞ける
bad 答えを本質と見誤る可能性がある、NOが続くとストレスになる
研修中のワークでは、普段何気なく使っている質問にもそれぞれ特徴があることを体感できました。
特に印象に残ったのは、質問の仕方ひとつで会話の広がり方や相手の答えやすさが大きく変わることです。
実際にやってみると想像以上に奥が深く、とても面白い学びになりました。
ーまとめー
コミュニケーションギャップが起こる要因は共通認識のすり合わせができていないから。
コミュニケーションで最も重要なのはヒアリング力。
会話のキャッチボールってよく聞きますよね。
今回の研修を通じて野球も同じだと感じました。
キャッチャーはピッチャーにサインを出し、
そのサイン通りのボールが来るからこそキャッチできます。
しかし、サインと違うボールが来ると後ろにそらしてしまうこともあります。
コミュニケーションも同様で、お互いの認識が一致していなければ思わぬミスやすれ違いにつながります。
これからの業務でも学びを活かし、自分の伝えたいことを話すだけではなく、
「相手はどう受け取っているだろう?」
「本当に同じ認識になっているだろうか?」
と意識しながらコミュニケーションを取っていきたいと思います。
まずは相手の話をしっかり聞くこと。
そしてオープンクエスチョンとクローズクエスチョンを使い分けながら、認識のズレを減らしていくこと。
今回の学びを日々の業務の中で実践し、私もより良いコミュニケーションが取れる社会人を目指していきます。
安松 律音
人材開発部

