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ビジネススキル研修DAY6レポート「何事も『○○』くらいが、ちょうどいい」

■はじめに

この記事では新卒若手を早期戦力化するための基礎を学ぶ、
弊社PDCAの学校のビジネススキル研修での取り組みをお届けします!

本シリーズは新入社員の安松が実際に参加し、体験したことや感じたことを赤裸々にレポートします。

前回研修はこちら!
ビジネススキル研修DAY5レポート「商品を説明しない商品紹介!」

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目次

ビジネススキル研修DAY6レポート「何事も『○○』くらいが、ちょうどいい」

こんにちは! 高知出身の新入社員の安松です。
最近は出張の機会も増えてきました。

仕事だけでなく 「今日はどんなホテルだろう?」というホテルめぐりも、
ひそかな楽しみになっています。

さて、営業である私は最近、商談の練習を始めました。
「伝えたいことを伝える」だけではなく、「相手にどう伝わるか」まで考える必要があり、
日々苦戦しております。

そんな中、今回の研修では「リフレーミング」と「プレゼン力」について学びました。

「嫌なこと」を「強み」に変えるリフレーミング

社会人になると日常生活で、少し嫌な気持ちになることがありませんか。
私は社会人になってからいろいろ失敗が多く、ダメダメだな。と思うことが多いです。
仕事で上手くいかないことがあっても「でも頑張ろう」といつも自分に言い聞かせるだけでした。

しかし、それだけで乗り切ろうとしていると、だんだん気持ちが疲れてきて、
モチベーションも下がっていくように思います。
そんな私が研修で教わって印象に残っているのが「リフレーミング」という考え方です。

リフレーミングとは、物事の「捉え方(枠組み)」を変えて、別の視点から見つめ直すことです。

例えば、「自分で考えた案が没になった」という出来事があったとします。
今までの私は「時間をかけたのに…」とがっかりするだけでした。
でも、「これは別の新しいアイデアを試すチャンスをもらったのかも」と捉え直してみると、
不思議と前向きな気持ちになれたんです。

また、「嫌なお客様ばかりにあたる」という出来事も、
「自分の接客に安心して、素の部分を出して話してくださっているのかもしれない」
と考えてみると同じ出来事なのに少し嬉しい気持ちにすらなりました。

もちろん、出来事そのものを変えることはできません。
しかし、「その出来事をどう捉えるか」「どんな意味を持たせるか」は、
自分で選べるんだと知ったことが、
私にとって一番の収穫でした。

「5秒でリフレーミングしてください」

研修では、テキストで練習した後、チームに分かれて
「相手の悩みを聞き、5秒以内にリフレーミングする」 というワークを行いました。
これがまた想像以上に難しいのです。

例えば、 「自分はせっかちであることが悩みです」 と言われたとします。
ここで5秒以内に、
「あなたは自分がせっかちだと感じているんですね。あなたは時間を大切にしているのですね。」
と返せる人が、一体どれくらいいるでしょうか。

私は全然できませんでした...。
実際に体験してみることで、リフレーミングは「知っている」だけでは使いこなせないスキル
と実感しました。

そしてもう一つ、面白い発見がありました。
自分では短所だと思っていたことを、別の角度から「それは強みですね」と言ってもらえると、
素直にとても嬉しく、少し自分に自信が湧きます。

営業においても、お客様の悩みや課題をただ聞くだけではなく、
相手自身が気づいていない視点を提供することができれば、
「この人に相談してよかった」 と思っていただけるのではないでしょうか。

お客様の悩みを聞き、解決へ導く。

その中で、お客様にとって信頼できるパートナーになる。
リフレーミングは、そのためにも大切なスキルの一つだと感じました。

プレゼンは「○○」くらいが丁度いい

リフレーミングの次に学んだのが、プレゼン力です。
まず最初のワークでは、「抑揚」と「間」について学びました。

「ここは少し間を取ろう」 「ここは大きな声で伝えよう」
しかし、自分ではかなり変化をつけたつもりでも、聞き手には思っていたほど伝わっていませんでした。

特に大きな声を出したつもりの部分も、後から振り返ってみると、
「あれ?どこが大きかった?」 という状態。

ここでの学びは、 「自分が変えた変化は相手にとって些細な変化。」 ということです。
だからこそ、プレゼンでは、

何事も「大げさ」くらいが、ちょうどいい。

これが今回のワークを通して、かなり印象に残った言葉でした。
テレビで見るアナウンサーやプレゼンターも、普段の会話より表情や抑揚を大きくしています。
しかし実際に見ていると、不自然というより「聞きやすい」と感じます。

実際に私も発表をした際、「もっと変化をつけても大丈夫」とアドバイスをいただきました。
思い切って抑揚や間を意識して話してみると、聞いている人の反応も変わり、自分自身も
以前より伝わっている感覚がありました。

普段の会話でも、自分では十分に感情を表現しているつもりでも、
相手にはあまり伝わっていないことがあります。
だからこそ、「相手にどう聞こえるか」を基準に話すことが大切なのだと実感しました。

また、今回のプレゼンでは前回の「商品紹介」をさらにレベルアップし、
「一般論→反論→結論」という流れを取り入れて、自社商品を題材にプレゼンを行いました。

「一般的にはこう考えられている」
「しかし、実際にはこんな課題がある」
「だからこそ、この選択肢が必要」

という順番で伝えることで、相手に「なるほど」と納得していただきやすくなります。
営業では商品の特徴を説明するだけではなく、
「なぜ必要なのか」を理解していただくことが重要です。
今回学んだ伝え方は、これから実際の商談でも積極的に活かしていきたいと思いました。

ーまとめー

今回のDAY6では、リフレーミングとプレゼン力という、
一見すると別々に見える2つのスキルを学びました。
しかし、どちらにも共通しているのは、

「自分の伝え方を変えることで、相手への伝わり方も変わる」

ということだと思います。

営業として、これからは正しい情報を伝えるだけではなく、お客様の新たな気づきを生み出し、
「この人に相談してよかった」と思っていただける存在を目指していきたいと思います。

そして今回、最も印象に残った言葉は、 「何事も『大げさ』くらいが、ちょうどいい。」でした。
商談でも日常会話でも、少しだけ表現を大きくすること。
また、相手の言葉を別の角度から捉えることを意識しながら、
今回学んだことをこれからの仕事で実践していきたいと思います。

まずはご相談ください

自社の課題を整理し、最適な研修・育成の方向性を明確に。 PDCAに精通したコンサルタントが、現状に合わせた具体的な選択肢をお伝えします。

安松 律音
著者情報

安松 律音

人材開発部

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