お手伝いをいたします。



- 社長の想いが社員へ伝わらず、
バラバラの方向に向かってしまっている - 人が育つ状態ではなく、
人材の流出が止まらない - 部門間の壁があり、部署によっては
方針が全く違う、別会社状態 - 売り上げは順調だが
年齢層に偏りがあり、
将来が不安 - 管理職が管理職としての
役割を全うしていない

やるべきことを
明確にし、
自立して行動が出来る

解消し、
組織として
あるべき姿を追求

人が育つ
文化,
仕組みづくりの形成

円滑化し、
情報共有の壁を取っ払う

課題設定を行い、
解決に向けて行動が出来る




共に作るもの

創意工夫がメイン

成長の源

組織力を強化させる

現場が命



お手伝いをいたします。


講座アレンジ例
最適なプログラムをアレンジいたします。

・問題解決研修
各1回

5回

5回(月1回実施)
まずは少人数でお試し

・問題解決研修
各1回

5回

5回(月1回実施)

5回(月1回実施)
徹底的に指導

管理職・問題解決研修
計4回

5回

5回(月1回実施)

5回(月1回実施)
組織目標の達成・
企業風土の改善を実現






この度は弊社のサービスをご紹介いただく機会をいただきありがとうございます。私の自己紹介を兼ねて、私の教育に対する想いをお伝えさせていただきます。
私の父は建具職人をしておりました。幼少から父の背中を見て育ちました。当然のように父を尊敬し憧れがあり、高校を卒業して私も "ものづくり"の世界に飛び込みました。
その後、交通事故があり、身体の問題で営業職へと転身しました。当時は、高卒で人と触れ合うような社会常識がありませんでした。なんとか認められたい。その一心でビジネスに取り組みました。なれない勉強もしました。少しずつですが、社会にも認められ、お客様にも認められるようになりました。そして今、さまざまな企業様からご依頼もいただき、また社員満足度の高い企業となりました。
「どうせできないだろう」を「やれるまでやり続けよう」へ。その想いを持ち、行動を変えることで様々なことを実現してきました。
その当時から今に至るまで私は働くことが喜びであり、生き甲斐となりました。だからこそ、働くことの喜びを見出せるような施策、教育に生涯をかけ、取り組んでいます。受講企業様の企業価値を高めるお手伝いができれば私の喜びです。


その想いが形になりました。
当社の社員育成のゴールは、価値あるサービスを提供できる人材を世の中に送り出すこと。そのためには、言われたことだけでなく、常に社員1人1人が仕事に対して真しに向き合い、チャレンジし続ける文化を作りたいと思っていました。導入前までは様々な教育を実施し、トライ&エラーを繰り返していました。しかしながら、なかなか成果に繋がらない、継続ができていない、人によって実践度合いにバラつきがあるといった課題があり、どのように教育を確立すればいいのか、悩んでいました。
ちょうど当社の社名が【旧:ハウジング恒産】から現在の【KACHIAL】に変わる2020年6月のタイミングで、当社の顧問にPDCAの学校の紹介を受け、本コンサルティングの提案をいただきました。「この内容なら、当社の目指すチャレンジングな文化が作れる」と確信。その場で導入を決めました。
導入の効果としては、全社員が適切なPDCAサイクルを回し、フィードバックし合うことで部署間・チーム間での隔たりがなくなりました。成功事例などの情報共有はもちろんのこと、お互いに仕事を拾い上げ、助け合う文化が生まれたように思います。また、1人1人がプラスアルファのチャレンジを掲げ、日々挑戦し続ける体質が習慣になりました。
期間中は全社員に勉強会も実施いただき、経営者である私としても気づきが非常に多く、毎回最前列で受講していました(笑)。導入後、2021年度からは当社で初めて新卒採用を開始。入社してくれた3名にもPDCAの学校の研修を受けてもらっています。全社員に効果があったからこそ、次世代にもどんどん継承していきたいですね。

「みんなで協力して達成しよう」
という文化が生まれました。
弊社は展開している事業が5つありまして、それぞれが別々の事業を行っているので、なかなか組織全体の意思統一ができていないと感じていました。かなり縦割りの組織だったために、何か問題が起きた時に、「それはそっちの問題でしょ」という隔たりもありました。PDCAの学校にご提案いただいたコンサルティングは、フィードバックの部分が特に魅力的でした。1人1人が抱えている仕事内容は違うかもしれないけど、それに対して垣根を超えた前向きなコミュニケーションを取れるという点で導入しました。
事実ベースで言うと、2020年はコロナ禍にもかかわらず、売上が128%になりました。このコンサルがなかったらと思うと、少しヒヤッとしますね(笑)。数字以外でも言うと、弊社は先ほどお話したように複数の事業があるので、以前は自分の部署のことを隠したりとか、お互いの部署に裏で陰口を言ってたりということもありましたが、今は面と向かって、文句というよりは提案が起きるようになりました。
結局のところ、フィードバックスキルの要素として提案とか質問があるので、フィードバックしあうという仕組みの導入が、自然と他の部署のことを自分の部署のこととしてとらえるっていう意識に繋がったように思います。指摘することが悪じゃないっていうか、別に会社のために提案することっていうのが良いことであって、それをみんなで協力して解決しようっていう文化が生まれたのが1番、手に入れた成果として大きいかなと思いますね。

新しい理念ができた瞬間です。
以前から代表の浅井さんとはお付き合いがあり、毎年採用する新入社員や次期管理職など、スポットでPDCAの学校に研修を依頼していました。うちは営業会社でインセンティブもありますから、どちらかと言うと一匹狼で目標に向かう個人事業主の集まりのような組織でした。ただこれからを考えると個人ではなく、組織で戦っていかないと生き残れないと危機感を抱いていたところ、ちょうどコロナの影響で売上減少という問題も生まれたため、思い切って全社員に導入を決めました。
結果から言うと組織目標として掲げていた売上を125%達成。ただこれにはもちろん理由が合って、一番大きいのはフィードバックですね。フィードバックし合うことで、自然と相手を賞賛する文化が生まれました。誰しも褒められたり、祝ってもらうのは嬉しいですよね。特に営業社員にインセンティブ以外のモチベーション要素が加わり、売上増につながったと思います。
導入期間中は私自身、幹部層のフィードバックを担当しました。ただこれが難しいんです。はじめのうちは浅井さんに「ちゃんとやってください」って叱られてましたね(笑)個人的には、フィードバックする機会によって幹部たちと対話する時間が増えたのが一番良かったです。今までは経営者である自分が会社を支えないと、と躍起になっていましたが、次の世代の子たちもきちんと会社のことを考えてくれている。これに気付けたのが何より嬉しかったです。
各個人がPDCAにより緻密な行動管理を行う、自分自身の考えを発表し、それを周りがフィードバックする。私自身気付きになったこの仕組みを全社員で行うわけですから、効果が出て当然ですよね。約1年このコンサルを継続しましたが、やっていくうちに私たちの目指す場所はどこか?と未来を考えるようになりました。せっかく全社員で行っているのであれば、もっとみんなが1つになれるスローガンのようなものがほしい、と浅井さんに相談しました。ファシリテーター役を買って出てくれて、活発な意見交換のもと「カッコいい大人」という目指すべきスローガンができました。
お手伝いをいたします。

